海外IT企業CEOの＊＊＊率がハンパない件

私は仕事柄、海外IT企業CEOの社長室に入る機会があります。やはり、同じIT業界で仕事をする人間として、普段どんな環境で仕事をしているのか？ということはとても気になるものです。

例えば、
・どんなスペックのコンピューターを使っているのか？
・ディアルモニターかどうか？
・使っている携帯電話は？
などなど・・・。

最初のうちは、そこまで気にしていなかったのですが、そのうちに思いました。

「え？いくらなんでもMac率高く無い？」

そうなんです。CEOはみんなMacばっかり。しかもノート。そしてMacBook Airが多いです。

細かい事ですが、画面の大きさは必ずしも大きいという訳ではなく、13インチ派と11インチ派に分かれます。これは私の勝手な推測なのですが・・・

• CEO自身もバリバリ開発するプログラマーの場合は、13インチ。画面が小さくては仕事にならない（たくさんウインドウを開く）ので、13インチを使う。
• CEOの業務がメールやSNSメインの場合は、軽さを優先して11インチを使う（人もいる）。

ちなみに写真のCEOは、MacBook Proを、オフィスでは大き目の外付けモニターにつないで使っていました。彼自身がメインの開発者でもあるからでしょう。外出時はさっと外して出かけます。こちらもMacであれば、出張時に「あ、悪いけどちょっと僕のも充電させてもらってもいいかな？」ができる可能性は高いです（笑）

そして、もう一つ驚いたこと。ある会社に行ったとき・・・
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最新型じゃないじゃん！

従業員500人、お抱え運転手がベンツで私達を迎えに来る会社の社長なので、お金が無い訳ではなさそうです（笑）。その辺、こだわりないんですね。その時は、私の勝ち（私の方が新型、画面も大きい）でした！そして従業員は基本的にウインドウズでした。

色々見てると、どうやら使う道具は同じか日本の方が上みたいです。これなら、私達もがんばれば「ワールドステージで戦える位いいもの」を作れるはずですね！